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プラグに起こる現象と対処方法

プラグの焼けすぎ

プラグの焼け具合を見ると、プラグの適合性やエンジンの調子が判断できます。
1.良好 2.くすぶり 3.焼けすぎ

この3つが、基本的な判断基準になります。また、焼け具合はプラグの受熱温度により変化します

付着カーボン焼失<自己解凍温度(500℃)

汚損領域と最適運転領域の境のライン(500℃)をプラグの自己洗浄温度といい、この温度は汚損領域で付着したカーボンが、プラグ発火絶縁体の熱によって焼失する温度です。

プラグ温度と焼け具合
プラグ温度と焼け具合
プラグ温度と焼け具合
焼けすぎが進むと、異常燃焼(プレイグニッション)を誘発し、プラグの電極溶解を起こすことがあります。
焼けすぎ状態
焼けすぎ状態

焼けすぎは、発火部絶縁体表面が真っ白になり、燃えカス(デポジット)が斑点状についたりします。電極溶解は焼けすぎがさらに進行したもので、プラグ温度が800℃以上(異常過熱状態)になると、スパークする前に、発火部が熱源となって異常燃焼(プレイグニッション)を誘発し、エンジンに損傷を与えることもあります。

焼けすぎ>プレイグニッション ピストン損傷例
焼けすぎの原因と処置
焼けすぎの原因と処置